GLORIA QUALIA / Lyu:Lyu
絶望や希望や苦しみや悲しみ、全てありのまま受け入れよう。そう思える一枚。
1. メシア
2. Seeds
3. 先生
4. ランララ
5. 初めまして
6. ドッペルゲンガー
7. 彗星
2014.5.7 リリース。
先日、録画していた関西テレビの深夜の音楽番組『音エモン』を観ていたら、インフォメーションコーナー内で1曲目の"メシア"のサビのワンフレーズが流れていました。そのワンフレーズだけでグッとくる感覚を覚えたので、調べてみることにしました。そして、このミニアルバムに収録されていることが分かりました。
早速購入し、聴いてみましたが、とにかく歌詞の一つ一つが心の奥深くに突き刺さる、そんな感覚を覚えました。
1曲目の"メシア"と7曲目の"彗星"が特に好きです。どの曲も素晴らしいのですが、この2曲は特に心に刺さります。生きることへの苦しみや悲しみがありのまま表現されていて、聴いていると胸が締めつけられるのですが、どこか救われている自分も居て、不思議な感覚です。
6曲目の"ドッペルゲンガー"は、イントロが僕の好みどストライクでした。イントロだけずっとループして聴きたくなるぐらいです(笑)
最後に、"メシア"のMVと、"彗星"のLive version のYouTubeリンクを貼っておきます。
ただ、"メシア"のMVは、ストーリー仕立てになっておりまして、途中、少し過激なシーンもありますので、それを念頭に置いた上でご視聴ください。